入試直前

2008年01月28日

2月24日日曜日を除き、今日から後期入試前日の3月10日まで休みなし。

悔いの残らないよう最後まで全力で駆け抜ける。

Ready Go!   


Posted by イノ at 21:53 | Comments(0)

 

今はなき小学生リレーマラソン大会

2008年01月27日

今から7年前、現在中3の次男坊が小学3年生のときに友達と参加した小学生リレーマラソン大会のビデオ。

選手四人のうち一人だけ女の子がいるが、この子がめっぽう速く中学生になってから100m走のジュニアオリンピックに出場したほど。

また、うち2人は塾に通ってきてくれている。(一人は息子だが・・・)

4年生のときも出場したが、現在、この大会はない。

バックに流れるZARDの曲は「マイ・フレンド」。

自作ビデオにしては上出来。

反抗期の次男にもこんなにかわいいときがあったのだ。

今は、受験勉強に邁進中。

あと一ヶ月あまりで本番だ。このマラソンのように、最後まで頑張って欲しい。

◆小学生リレーマラソン大会  


Posted by イノ at 09:01 | Comments(0)

 

速読システム

2008年01月25日

速読システムの導入を検討している。

学力のある子はさらに高い学力を、学力の低い子は少しでも力をつけるのが塾の使命である。

そのために、効果のありそうなものはどんどん入れていきたいと思っているのだが、

タダではないので(^_^;)、迷っている。(うちにとってはかなり高価)

昨日から生徒や保護者の意見を聞き始めたが、今のところ興味がある人が多い傾向。

聞いた人数が少ないのでもう少し意見を聞こうと思う。





すごく力のある子がいるかと思えば、信じられないほど力のない子もいる。

分数がわからないなんてものじゃなくて、中学生で引き算や割り算の筆算のしかたがわからない子どもたちも多い。

ゆとり教育の責任ではない。

小学生の四則計算ができないというのは、申し訳ないけれど親御さんの責任が大きいのではないだろうか。

ついでに言えば、ペンの持ち方がめちゃくちゃだ。

ほとんどの子供たちが正確な持ち方をしていない。中には握るようにして持っている子もいる。

小学校高学年になると、持ち方を教えてもなかなかできない。手遅れである。

これは完全に親の責任だ。

ペンや箸の持ち方を教えるのは結構根気ががいるものだ。

子供たちがまともに持てないということは、親たちに教える力がないのではないか。

親たちの根気が足りないのではないか。

親がそこまで出来ないから塾に行かせるという人もいるだろうが、せめてペンの持ち方や四則計算ぐらいは親に見てもらいたい。

一方、塾に来てくれた以上は、どんな生徒でも力をつけてあげたいと思っている。

子供たちよついて来いよ。  
タグ :学習塾


Posted by イノ at 10:28 | Comments(0)

 

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